一人暮らしスタート!
ロイラン「荷物が片付かねぇ。助けて」
クォーツ「いきなりそれか」
アウィン「うわー、ダンボール箱がいち、にぃ、さん……5つはあるわね」
アジュール「中身を出すだけでしょう? そんなに難しいことじゃないと思うんですが?」
ロイラン「……家が狭いんだよ」
ラピス「まぁ、一人暮らしの大学生なんてこんなものでしょう」
トパーズ「むしろ、大きいぐらいちゃうか? 1DKなんてそうあらへんで?」
アウィン「あ、6個目のダンボール発見」
ロイラン「和室と洋室があるのはありがたいな。あと、アウィン、探索するんじゃない」
クォーツ「そういえば、食べるものはどうしてるんだ? 自炊できるのか?」
ロイラン「学食に決まってんだろJK」
アジュール「ですよねー……」
トパーズ「こいつに料理を求めたらアカンで……」
ロイラン「あ、でも週1で自炊はしないといけないし、味噌汁ぐらいは作るぞ?」
ラピス「……闇汁」ボソッ
ロイラン「んな酷くねぇ! 多分!」
アウィン「多分なんて言わないでよ!?」
ガーネット「まあまあ、一旦見てみなさいな。百聞は一見にしかず。ほら……って、あら?」
トパーズ「ん? どうしたんや?」
ガーネット「おかしいわね。写真が添付できないわ」
ガーネット「って、思ってたら出来たわ」
アウィン「意味分かんないです」
ガーネット「奇遇ね。私もよ」
ロイラン「写真添付とかマジイミフ過ぎて訳ワカメ」
アジュール「えーと、それでこれが作者の作ったお味噌汁ですか?」
ロイラン「おうよ。刺身に付いてる大根を入れてみたら、すげぇ旨かったから載せてみた」
ラピス「シャキシャキした大根の仄かな甘みが味噌の塩味と合わさって、とっても美味しかったですね」
ロイラン「だろ? 何でラピスがそれを知ってるのかは謎だけど、ほんとその通りなんだわ」
アウィン「ふーん、ただ大根を入れただけなのにねぇ。そんなに違うんだ」
クォーツ「他にもありそうだな」
トパーズ「例えば、何や?」
クォーツ「例えば? あー、例えば……」
アジュール「なかなか、パッとは浮かびませんね」
アウィン「イチゴとかは!?」
ラピス「お味噌汁が瞬時にゲテモノ料理に早変わりするわよ」
トパーズ「たこ焼きやったらどうや! ウマイんちゃうか!?」
ロイラン「自分の料理スキルが足らん!」
「「「「あー……」」」」
ロイラン「察するなぁぁあっ!」
アジュール「プリン……はダメだよね」ボソッ
はいはい、どもども~( *・ω・)ノ
ロイ×ランですよー(*´ω`*)
さて! 今回からは多分、恐らく、きっと! 一人暮らしのことがネタになってくると思いますぜ!
そう! 自分は今、一人暮らしをスタートさせたばっかり!
2日ほど寝袋生活でしたが、私は元気ですよ!
そしてそして! 今回の記事で話題に上がった、あの人気者、お味噌汁! 忘れちゃいけない和の心!
そんなお味噌汁に、入れてみたらおいしくなるんじゃないか! そんな具材を大募集します!
でも、たこ焼きみたいに料理スキルが必要なのは無理かもですf(^^;)
あんまり手間のかからないものならグッド!
よろしくお願いします!
みんな! おらに力(具材)を分けてくれぇっ!